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国立国会図書館職員になるには

公務員分析チャート
国立国会図書館職員仕事内容・・・

 

主の業務は司書業務になります。膨大の種類と量の国会図書館内の本の整理、保管をします。

 

また国民に情報公開しなくてはいけないのでデータベースの作成などになります。

 

政治家から依頼があれば調査を行うなどお手伝いをすることも多いようです。

 

国会図書館は貴重な資料が多く、中には日本に数冊しかない国宝級の書物もあるようです。

 

毎日本に囲まれて仕事をするため、本が大好きな人にはたまらない職場になりそうです。

 

ちなみ司書の資格は特に必要ありませんので、なくても試験を受けることが可能です。

 

国立国会図書館職員の難易度は毎年採用枠が1〜2人程度ということから、

 

公務員における超難関試験の一つです。運が悪いと募集をしないことも・・・

 

ちなみに24年度は試験は実施されませんでした。

 

試験内容の中に記述式の英語があるなど最近では語学力も求められるようです。

 

高卒で受験する試験は国立国会図書館職員一般職高卒程度になります。

 

国立国会図書館職員の身分は国家公務員の特別職になります。

 



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採用までの流れ

国立国会図書館職員採用までの流れ・・・

 

 

願書提出

 

一次試験合格

 

二次試験合格

 

採用候補者名簿記載

 

採用

受験資格

国立国会図書館職員受験資格・・・

 

試験年度4月1日において17歳以上23歳未満

 

高等学校、専門学校、短期大学、を卒業した者、卒業見込みであること。

倍率

参議院事務局試験倍率<平成21年度>

 

・受験者数:142人

 

・最終合格者数:1人

 

・倍率:142倍

試験内容

国立国会図書館試験内容です。

 

一次試験

 

・教養試験(多岐選択式)

 

・英語試験(記述式)

 

・作文試験

 

二次試験

 

・面接試験

 

・性格試験

試験日程

国立国会図書館試験日程・・・

 

 

申し込み:8月上旬〜8月下旬

 

一次試験:9月上旬〜下旬

 

一次試験合格発表:9月下旬

 

二次試験:10月上旬〜10月下旬
最終合格発表:10月下旬〜11月上旬

 

採用:4月1日以降

 

*平成24年度は募集要員が無かったため試験は実施されませんでした。

 

 

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