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作文

初級公務員試験作文

 

 

ほとんどの初級公務員試験では作文試験が実施されています。

 

ちなみに中級、上級試験になると論文試験になります。

 

作文ってあんまり書きなれて無い人にとっては試験で決められたタイトルで文章を構成するのはかなり難しいはずです。

 

作文が得意な人にとってもイレギュラーな出題が出たら対応するのは難しいでしょう。

 

ここでは作文試験合格のポイントについて説明します。

 

 

作文のポイント

 

字はできるだけ丁寧に。
字のキレイ、汚いは個人差がありますので仕方ない部分もありますので試験を採点する人もわかっていると思います。でも、試験官は何度もいろいろな字を見ているので、丁寧に書いて汚いのか、適当に書いて汚いのか見抜きます。あわてないでキレイな字になるように心がけましょう。

 

漢字が苦手な人は良く使いそうな漢字を練習しておく。
多少わからない漢字をひらがなで書いても問題ありませんが、あまりにひらがなばかりだとマイナスされるケースがあります。
また漢字があやふやの場合は、字を間違えるとマイナスされることもあるので、ひらがなで書きましょう。

 

正直に書くと不合格になることもある。
例えば作文の中に自分が公務員になりたい理由を書くとして、「給料が良い」とか「安定している」などと使うとマイナスのイメージになることがありますので気を付けましょう。後注意が必要なのは政治に対して過激なことを書いたりするのは避けましょう。

 

タイトルに対して試験が求めていることを見抜く
例えば「将来の夢」というタイトルの出題が出されたケースで、起業することなどを書いたら、公務員を定年まで続ける気ないと思われてしまいます。
この場合、その試験に受かった後の仕事の目標などを書くことがベストだと思います。

 

頻繁に誤字脱字のチェック
作文を最後まで書いたところで見直して、漢字のふり仮名を見つけて書き直そうとしても空白が空いてしまったりと、一度全て消さないといけないことにもなりかねません。
試験中は余裕があるなら頻繁にチェックしましょう。

 

自分なりに作文を書く時間配分を決めよう
この文字数だったら、何分かかるというのを練習して把握しておきましょう。

 

書き出す前にあらすじを構成しよう
例えば「過去の自分」→「体験」→「未来の自分」など流れや内容を決めてから書きましょう。

 

 

過去の出題例

 

「学校生活の思い出」

 

「リーダシップ」

 

「私の将来の夢」

 

「山」

 

「電車マナー」

 

「高齢化社会で求められること」

 

*比較的書きやすいタイトルのケースが多いです。

 

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