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公務員試験を複数受験するメリット

初級公務員はたくさん試験を受けるべき

 

 

公務員試験は日にちさえ重ならなければいくつでも無料で受験することが可能です。

 

しかし意思の強い受験生の中には「高卒警察官」以外の公務員にはなる気がないと公言する人もいるでしょう。

 

しかし、公務員試験は受験料が無料というかなり受験生にとっては嬉しい試験です。

 

気軽に受けて合格できるほど甘いものではありませんが、行政職などの事務系の教養試験と公安系の教養試験はほとんど出題範囲も内容も変わりありません。

 

私、個人の意見としては「高卒警察官」以外は全く就職する気が無いという場合の方でも、最低4つは試験を受けることをお勧めします。

 

その理由としては、

 

1つ目は場の空気になれることがあります。

 

私と同じく公務員になることを志した仲間は緊張とプレッシャーで本来の力を発揮できず。第一志望が不合格という結果になりました。

 

2つ目は2次試験の面接対策のタメです。

 

大体の高卒公務員試験は面接があります。これは私自身の体験をもとに言うと、公務員試験を受け、3つの試験で一次試験を突破しました。

 

本命が1つであとの2つは練習用に受験した結果です。

 

幸い本命の試験が3つのうち1番最後の試験となりましたので、本命の面接試験前に2回面接試験を受けることができました。

 

やはり練習の面接と試験本番の面接では全く違う空気が流れていました。

 

私は本命前の2つの面接試験で「こう答えたら面接官はどういう反応をするか?」「これを話したら面接官はくらいついてくるか?」などなどいろいろ試してみました。

 

結果、本命の面接試験の時には私のペースで面接進めることができました。

 

できれば同じような職種で受験するのがおすすめですが、無理ならまったく違う職種を受験するのも良いと思います。

 

  • 同じような職種の例
  •  

    高卒市役所、高卒県庁、高卒都庁、国家公務員(一般職)など。

     

  • 全く違う職種
  •  

    警察官、裁判所事務官などの組み合わせなど。

 

 

以上「初級公務員試験はたくさん試験を受けるべき」でした!

 

 



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