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公務員浪人は止めておくべき?

現役で公務員試験合格を狙ったが結果は不合格・・・

 

最近では公務員志望者が増え、現役合格できる人は少なく浪人して再チャレンジする人も増えてきました。

 

中には公務員浪人のリスクを考えて、公務員に就職する夢を諦めて民間企業に就職する学生も多いと思います。

 

しかし、公務員になりたいという思いが本物ならリスクを背負っても簡単には諦められないはずです。

 

公務員浪人への決断ができない時点で公務員に向いていないのです。

 

不本意の民間企業に就職するデメリット

 

就職する民間企業が一生続けたい仕事内容であるなら、問題はありません。

 

しかし、公務員試験に不合格になったから仕方無く、民間企業に就職しても、いずれ転職することになると思います。

 

民間企業でやりたい仕事が無いのに就職するのはリスクが高く、デメリットが多いのです。

 

よほどの経済的な理由などが無い限り、不本意な気持ちで民間企業に就職するのはおすすめできません。

 

公務員浪人するメリット

 

諦めずに公務員浪人するメリットは合格すればなりたい職業に就けることです。

 

自分の理想の職業に就くのは難しいことですが、公務員試験は努力次第で誰でも合格できます。

 

無職、フリーター、アルバイトしながら公務員浪人しても、経歴で合否を差別されることはありません。

 

更に、一度公務員試験を受験している経験があるため、他の現役で合格を目指す学生に比べて公務員の勉強法や面接対策を知っているという強みがあります。

 

一次試験をいくつか合格したけど、二次試験の面接試験で全て落とされた人であれば、教養試験や専門試験対策しながら面接対策に力を入れれば合格できる確率は高まります。

 

浪人者は他の人より1年間多く公務員試験対策をすることができるので有利と言えます。

 

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