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大卒の地方上級公務員試験

地方上級試験や国家総合職・一般職試験に落ちて浪人して再チャレンジする人が増えているようです。

 

大卒や大学院課程修了者で公務員浪人するメリット、デメリット、リスク、受験できる公務員試験の種類など紹介します。

 

大卒公務員浪人のメリット・デメリット

 

大卒で公務員浪人を決意するのはそれなりの覚悟が必要です。

 

次受験する時は既卒者扱いになりますので、民間企業に就職を変更しようと思っても難しくなります。

 

メリット

 

しかし、大卒で公務員浪人するメリットもあります。

 

それは現役で公務員試験に合格を目指す大学生や大学院生に比べて一次試験や二次試験の勉強や面接対策をする時間が膨大にあるということです。

 

一般的に現役合格を目指す人は学校の授業を受けながら忙しい時間の合間で勉強をすることになります。

 

それに比べて大卒公務員浪人生はバイトをしていない限り、思う存分試験対策に時間を使うことができます。

 

その点では試験合格に有利で、大きなメリットと言えます。

 

デメリット

 

しかし、数年間公務員浪人してしまうとデメリットがあります。

 

それは公務員浪人で合格するために通う予備校や通信講座の費用がたくさん掛かってしまい経済的な負担になってしまう恐れがあることです。

 

独学では効率的では無いためどうしても公務員予備校や通信講座に頼ってしまう人が多いと言われています。

 

できれば1、2年の浪人で無事公務員に就職したいところですね。

 

大卒程度公務員試験の種類

 

主な大卒程度の地方公務員試験は県庁職員、都庁職員、市役所職員、警察官、消防士、学校事務、警察事務などです。

 

職種で考える事務、行政の他に技術系の土木、建築、電気、農業、化学などがあります。

 

資格免許職で考えると、教員、獣医師、薬剤師、保健師、管理栄養士、保育士、栄養士、司書などがあります。

 

国家公務員の場合ですと、主に国家公務員総合職・一般職です。

 

国家公務員試験は北海道、東北、関東甲信越、東海北陸、近畿、中国、四国、九州、沖縄などの区分に分かれて実施されています。

 

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