※このページはプロモーションが含まれています。
高卒地方初級公務員試験
地方初級や国家一般職など高卒程度の公務員試験に失敗して公務員浪人者が出ることは悔しいことですが、仕方の無いことでもあります。
全ての人が高校生現役で公務員試験に合格できるほど易しい試験ではありません。
高卒公務員浪人するリスク、デメリット、メリットや高卒で浪人して受験できる地方公務員と国家公務員の種類を紹介します。
高卒公務員浪人のメリットとデメリット
高卒公務員浪人するメリットは勉強時間が現役組に比べて膨大にあること、それに対してデメリットは予備校や通信講座代など費用が掛かることです。
高校生現役合格を狙ったが失敗して不合格・・・本気で公務員になりたいなら不合格になって落ち込んでる暇はありません。
公務員浪人して合格する人の特徴はすぐに来年の公務員試験対策の準備する人です。
行動の早い人だと、公務員試験に全滅したことが決まった日に複数の公務員予備校一覧に資料請求して比較して講座を申し込んだりします。
逆に公務員浪人して失敗する人は４月になって専門学校に入ってから頑張ろうとするなど、努力することを先延ばしする人です。
実際に４月から勉強を始めるとすると９月の公務員試験まで半年もありません。
確かに半年あれば合格することは可能ですが、確実に合格を狙うのであれば勉強期間は短いと思います。
できれば専門学校に入る前から公務員通信講座などを利用して試験対策することをおすすめします。
高卒公務員浪人の種類
高卒程度の公務員を目指して浪人するとなると、受験資格を気にする必要があります。
大体の高卒公務員試験の受験資格の年齢制限は２１歳未満です。そのため採用試験によっては公務員浪人できる期間が２〜４年など短いケースがあります。
できれば公務員浪人１年目で就職を決めたいところです。
高卒程度の地方公務員は県庁職員、市役所職員（政令都市・中核・一般）、警察官、消防士、学校事務、警察事務などがあります。
職種は事務・行政の他に土木、建築、機械、電気、林業などの技術職もあります。
高卒程度の国家公務員では一般職の他に皇宮護衛官、刑務官、裁判所事務官、入国警備官、税務職員、参議院・衆議院事務局衛視、国立国会図書館などがあります。
また、高卒程度の国家公務員一般職は北海道、東北、関東甲信越、東海北陸、近畿、中国、四国、九州、沖縄などの地域に分かれて実施されています。
公務員浪人に強い通信講座へ進む
スポンサードリンク