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準公務員試験

公務員との違いは?

 

準公務員と公務員は職種(種類)、給料(年収)、退職金制度、待遇、募集求人、採用試験、副業規定などは若干異なるようです。

 

ちなみに「みなし公務員」と呼ばれることもあります。

 

準公務員という言葉を時々耳にしますが、どのような職種の方を準公務員とを言うのでしょうか?

 

準公務員とは国又は地方自治体が融資する(100%)法人です。

 

ニュースで良く耳にする官僚の天下り先である特殊行政法人(その他財団、病院など医療、社団法人)、などが準公務員に当たります。

 

準公務員の仕事は国家公務員や地方公務員と同様に国民生活又は県民・市民生活に影響力の高い内容がほとんです。

 

消防団は準公務員ではない?

 

消防団の職員を公務員に準ずると思っている方も多いようですが、実は違います。

 

市町村の特別職の地方公務員です。

 

併願

 

独立行政法人などの準公務員又はみなし公務員と呼ばれる団体は給料(年収)、社会的地位など待遇面やステータスで安定した魅力的な職業であることから、公務員試験と併願する受験者が多いです。

 

確かに一般の中小企業の民間企業などに比べると身分保障の面で優遇されているように思えますが、公務員以上の大きな改革で給与・退職金などが減額される可能性は十分にありますので、注意が必要です。

 

転職

 

準公務員試験は新卒以外の既卒を採用しているケースも結構あるようです。

 

試験内容、日程、受験資格の年齢制限、倍率、難易度は特殊法人(機関)よって様々ですので、早めに調べておくことをおすすめします。、