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環境省の仕事

 

中央省庁で最も小さな組織と言われている環境省の仕事は日本国内だけではなくオゾン層の破壊など世界の環境問題にも取り組みます。

 

組織を大きく分けると、「総合環境政策局」、「地球環境局」、「水・大気環境局」、「自然環境局」になります。

 

「総合環境政策局」では環境に関すること全般の政策、立案を行います。また、環境についての計画書の作成なども担当します。

 

「地球環境局」では地球温暖化問題、オゾン層の保護など世界中で問題になっていることについても担当します。

 

その他、公害や海洋汚染など今後地球を守るという意味で超重要局になります。

 

「水・大気環境局」では自動車の排気ガスの削減に関する規制や政策、ダイオキシン対策、水害汚染などの環境問題に取り組みます。

 

「自然環境局」では絶滅危機にある動物の保護に関することや自然環境に関する問題に取り組みます。

 

その他、国立、国定公園の指定を担当します。

 



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