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一般知能
初級公務員試験一般知能
ここでは一般知能問題について説明します。
一般知能
一般知能は「文章理解」「判断推理」「数的推理」「資料解釈」で構成されています。
学校の授業では習わない、あまり馴染みのない科目なので、いかに優秀な人でも対策が必要になる。
文章理解
「文章理解」は文章の読解力を試すものであり、出題される文章は、おおよそ現代文5問、英文3問、古典1問。
合計9問も出題される、公務員試験の中で最もウエートの高い科目である。一番優先的に勉強してほしい。
判断推理
「判断推理」は簡単にいうとちょっと難しいクイズ。
おおよそ8問出題。文章理解に次ぐ重要科目。図を書いて解く問題が多く、1問1問に時間がかかる科目。
しっかりした対策を取れば、問題は易しいので、高得点を狙える。
数的推理
「数的推理」は数学の応用問題。
おおよそ5問出題。個人的に全科目の中で1番得点するのが難しい。
特に数学ができない人は数学の基礎から勉強することになり苦戦するだろう。
しかし、誤っても捨て科目にしてはいけない。2〜3点は確実に得点したい。
資料解釈
「資料解釈」はグラフや表などを見て答える問題。
おおよそ2問出題。出題数が少ないことから勉強を敬遠する人が多いが、
絶対に捨て科目にしてはいけない。しっかり勉強すればそれほど時間をかけないでも得点できる。
以上「一般知能」でした!
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