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捨て科目

初級公務員試験捨て科目

 

 

公務員試験は6〜7割とれば一次試験合格できると言われています。

 

まず最初に取り掛かるべき科目は、一般知能問題です。

 

公務員試験の半分を占める知能系問題を制すれば、

 

公務員試験を制すると言っても過言ではありません。

 

勉強時間も知能問題6〜7割、

 

知識問題3〜4割を目安にしてほしいと思います。

 

6〜7割取ればほぼ合格できる試験です。つまり50点満点のテストとして、

 

30点〜35点で大体の公務員試験(1次)を突破できます。

 

なので、学習のポイントは初めに捨て科目を作ることです。

 

もちろん、今までしっかり勉強してきて苦手科目が無い人は別です。

 

私の場合、英語(全部)、数学(8割)、物理(8割)、化学(8割)を捨てました。

 

英語に関しては1秒も勉強していません。英語に関係する問題は全部で5問です。

 

そのうち1問は確率的に正解するとして、4点を捨てることになります。

 

しかし、中学、高校とまったく勉強してこなかった私にとって、膨大な時間が必要になり、決断しました。

 

数学に関しても一般知識に出る、問題の勉強は一切していません。

 

ただし、数的推理に必要な簡単な数学は勉強したので、

 

8割としました。簡単な数学と言っても、小学生高学年レベルの私にとってかなり苦戦しましたが、

 

重要な部分だけだったので、時間はあまりかかりませんでした。

 

結果、数学の全て(2問)と数的推理の1部(1問)の合計3点分を捨てました。

 

物理と化学に関しては最重要部分だけ勉強し、

 

2科目合わせて3点分位なので1点取れるレベルまで持っていきました。結果捨てたのは2点分です。

 

合計9点分を捨てましたが、最大10点分までは捨てても大丈夫と考えてます。

 

苦手な科目で得点しようとすると多くの時間が掛り、自分を苦しめます。

 

思い切って捨て科目を作ってみましょう。

 

特に私が捨てた科目は計算や方程式などが多くあり、短期間でマスターするのは難しい科目で、

 

勉強のできない多くの人が苦手とする科目です。

 

逆に単純な暗記系の科目はできるだけ捨てないようにしましょう。

 

今まで全く勉強して来なかった人でも十分に得点できます。

 

唯一捨てるとしたら世界史です。カタカナで長い名前や国名が多く。

 

出題範囲が日本史などに比べても膨大なので勉強時間が多く必要とするし、2問しか出ないからです。

 

世界史の場合、全部捨てるのではなく半分捨てるなどの対策をするといいです。

 

例えば、ギリシア、ローマ文明と中国の2つに絞るなどして、

 

自分に取り組みやすとか興味がある分野を勉強するのもいいかと思います。

 

 

 

以上「捨て科目」でした!

 

 



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