初級公務員の面接対策と勉強法

自動車免許

公務員になる前に取っておきたい資格として運転免許が挙げられます。

公務員と言えば電車通いなんてイメージもありますが、私のいた職場では９割以上が車で通勤していました。

私は運転免許を持っていなかったので、自転車で１０キロほど離れたところまで３日に１回くらいのペースで書類を出しに行ってました。

１回の往復で１時間半はかかっていました。出し忘れた書類があって１日に２回行くこともありました。

公務員の仕事は明確に担当が分かれているため、自分の仕事は１人で行うのが基本です。

そのため用があれば大雨の日でもカッパを被って自転車をこいで行先まで行かなくてはいけません。

もちろん女性だから配慮されることはありません。男性職員と同様です。

自動車免許を持っていないと出かけるで時間がかかってしまい、私の場合、それが原因になって残業が毎日続くこともありました。

これはまずいと思い運転免許を取ることを決意しました。

しかし、仕事をしながら教習所に通うのは時間が掛かってしまい大変だと判断しました。

そこで、入庁してから４カ月目の７月に年休と特別休暇を合わせて２週間弱、お休みをもらって免許合宿に行くことを決意したのです。

職場の人には相当の迷惑をかけてしまいましたが、それが一番効率の良い方法だと考えました。

免許合宿のメリット

２週間程度で免許を取得できる

教習所に通うより料金が安いことが多い

全国各地にあるので、地域によっては観光もできる

免許合宿のデメリット

仕事をしている人は長期間休みを取る必要があり、職場に迷惑をかけることになる

２週間でカリキュラムをこなすため、結構忙しい

自動車免許は仕事を始めるに取得するのが一番効率が良いと思います。

私のように仕事を始めてから、車が無いことで苦労している人はたくさんいます。

できれば試験が終わってから免許合宿に行って、短期集中で自動車免許を取得することをおすすめします！

なぜ合宿がおすすめかと言うと採用されるまで免許を取ろうと思って教習所に通っていた人で、

時間が掛かって結局運転免許を取得できなかった人をたくさん見てきたからです。

私も免許合宿に行きましたが期間が決まっているため、集中して免許取得に臨むことが出来ました。

下記は免許合宿について詳しい情報です！よろしければ参考にしてみてください！