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衆議院衛視になるには

公務員分析チャート
衆議院衛視仕事内容は・・・

 

国会に不法侵入しないように警備することなど、

 

国会議事堂の秩序を保つことが彼らの仕事になります。

 

衆議院内での政治家などの要人の警護なども行いないます。

 

衆議院衛視をよく国家の警察官と呼ぶ人も多いようですが、これは少し間違いで、

 

衆議院衛視の職員には犯罪を調査、捜査したり逮捕する権限はありません。

 

例えばもし、国会内で犯罪が起きた場合ですが、もちろん衛視の職員は国会の秩序を守るために、

 

犯罪を排除しようとしますが、ここまでで衛視の仕事はお終いです。

 

後は警察官に任せる形になります。

 

例えるなら警察官というより、ALSOKやセコムの現場で警備職員と考えたほうがいいでしょう。

 

国会専門の警備会社と言ったほうがいいかもしれません。

 

衆議院衛視試験の採用枠が例年少ないことから倍率が高く、超難関試験です。

 

身分は国家公務員の特別職になります。

 



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採用までの流れ

衆議院衛視採用までの流れ・・・

 

 

願書提出

 

一次試験合格

 

二次試験合格

 

採用候補者名簿記載

 

採用

受験資格

衆議院衛視受験資格採用条件・・・

 

衆議院衛視の受験資格は男性と女性で多少異なります。

 

男性衛視の受験資格

 

試験年度4月1日において年齢が17歳以上22歳未満であること

 

身長:160cm以上

 

視力:両眼とも0.6以上又は矯正視力が1.0以上。

 

身体:業務に支障が無いこと

 

色覚:業務に支障が無いこと

 

聴力:業務に支障が無いこと

 

女性衛視の受験資格

 

試験年度4月1日において年齢が17歳以上22歳未満であること

 

身長:154cm以上

 

視力:両眼とも0.6以上又は矯正視力が1.0以上。

 

身体:業務に支障が無いこと

 

色覚:業務に支障が無いこと

 

聴力:業務に支障が無いこと

倍率

衆議院衛視倍率<平成24年度>

 

・申込者数:1015人

 

・一次試験受験者:830人

 

・一次試験合格者数:61人

 

・二次試験受験者:58人

 

・二次試験合格者:8人

 

・倍率:103.8倍

試験内容

衆議院衛視試験内容です。

 

一次試験

 

・基礎能力試験(択一式)

 

二次試験

 

・身体検査

 

・体力検査

 

・面接試験

試験日程

衆議院衛視試験日程・・・

 

 

申し込み:7月中旬〜8月上旬

 

*願書提出の期間が短いの注意が必要です。

 

一次試験:9月上旬

 

一次試験合格発表:9月上旬〜9月中旬

 

二次試験:10月中旬

 

二次試験合格:10月中旬

 

採用:4月1日以降

 

 

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