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一部上場企業と公務員試験を併願する大学生が増えている?

上場企業より公務員の時代?

 

最近では大学生の就職活動で民間企業と公務員を併願する学生も多くなってきているようです。

 

公務員人気の理由は高収入、安定、世間体抜群など公務員になるメリットの大きさを感じている大学生は多いようです。

 

一部の学生によると大手企業(誰でも知る一流企業)と公務員どちらとも合格した場合にどちらに就職するかという質問に対して公務員と答える人もいました。

 

今や上場企業より公務員に就職する方が価値があると判断する学生までいるのです。

 

実は民間と公務員を併願する人のほとんどが公務員が第一志望なのですから驚きです。

 

民間と公務員の併願テクニック

 

実は民間企業と公務員を併願するのはやり方次第で効果が期待できます。

 

実は公務員試験と民間企業の就職の筆記試験は重なる部分があるので、そのまま活かすことができるのです。

 

早めに準備することで民間企業と公務員試験対策を同時にするのは可能なのです。

 

しかし、民間企業の面接で公務員試験と併願していることを告げると良い印象を持たない民間面接官もいるようです。

 

できれば、公務員と併願していることを明らかにしないか、公務員試験が終わってから民間の就職活動をする方が無難です。

 

バブル時代の公務員試験は簡単?

 

現在の40代・50代世代のバブル前は公務員試験の難易度が低く、割と簡単に就職することができました。

 

当時は公務員は貧乏のイメージが強く、ステータスもそれほど高くなかったので、優秀な学生は民間企業に流れてしまっていたのです。

 

しかし、バブル崩壊後、リマーンショック後、東日本大震災後の公務員試験は民間企業の採用枠が激減したことが原因で超難関となりました。

 

そのため、ここ数十年公務員は優秀な人材確保に成功しているのです。

 

これから公務員試験にチャレンジする人は相当の覚悟が無いと合格するのは難しくなってくるでしょう。

 

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