入国警備官になるには

公務員分析チャート
入国警備官仕事内容は・・・

 

主に世界各国から来る外国人の入国に関する業務となります。

 

そのため国際的常識や高い語学力が必要になるため、日々勉強を重ねる必要があるでしょう。

 

大きく分けると「違反調査」、「摘発」、「収容」、「送還」となります。

 

 

「違反調査」では不法入国者や不法残留者の犯罪調査を行います。

 

「摘発」では調査の結果、違反が発覚した場合など、捜査や身柄拘束を行います。

 

「収容」では摘発された外国人違法者の収容に関する手続きを行います。

 

「送還」では外国人の不法残留などが発覚した場合、その外国人の国籍元に空港から送り返します。

 

このように入国警備官は警備というより外国人に対する警察官のような仕事も多いのです。

 

また、入国警備官の一次試験で行われる基礎能力試験では、他の公務員試験に比べ英語関連の問題の出題数が例年多いようです。

 

これは外国人と密接に関わる仕事が多いためと言われています。

 

晴れて入国警備官採用試験を突破して合格して採用されると、全国各地に配属されます。

 

勤務先は沖縄から北海道まで下から上まで広い範囲になります。

 

配属先は各地方に設置されている入国管理局や入国者収容所となります。

 

配属後若干勤務した後、初任科研修が約4ヶ月にわたり行われます。

 

ここで、外国人の入国に関する法律や語学、逮捕術などを学びます。

 

しかし注意してもらいたいのが大変な仕事が多いことから入国警備官離職率は公務員の中でトップクラス。半端の気持ちで務まる仕事ではありません。

 

ちなみに入国警備官の身分は法務省の国家公務員となります。

 

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採用までの流れ

入国警備官採用までの流れ・・・

 

 

願書提出

 

一次試験合格

 

二次試験合格

 

採用候補者名簿記載

 

採用

受験資格

入国警備官受験資格・採用条件・・・

 

入国警備官の受験資格・採用条件は男性と女性で多少異なります。

 

 

男性入国警備官の受験資格

 

年齢:試験日の4月1日時点で高等学校、中等教育学校を卒業した日から5年を経過してないこと。また、3月までに卒業が見込まれていること。

 

身長:160cm以上

 

体重:47kg以上

 

視力:両眼とも0.6以上又は矯正視力が1.0以上。

 

身体:四肢の運動機能が正常であること

 

色覚:業務に支障がないこと

 

女性入国警備官の受験資格

 

年齢:試験日の4月1日時点で高等学校、中等教育学校を卒業した日から5年を経過してないこと。また、3月までに卒業が見込まれていること。

 

身長:148cm以上

 

体重:40kg以上

 

視力:両眼とも0.6以上又は矯正視力が1.0以上。

 

身体:四肢の運動機能が正常であること

 

色覚:業務に支障がないこと

倍率

入国警備官試験倍率

 

 

・申込者数:3,824人

 

・合格者数:126人

 

・倍率:30.3倍

試験内容

入国警備官試験内容・・・

 

 

一次試験

 

・基礎能力試験(択一式)

 

・作文試験

 

二次試験

 

・身体検査

 

・身体測定

 

・体力検査

 

・性格検査

 

・面接試験

試験日程

入国警備官試験日程・・・

 

 

申し込み:7月下旬〜8月上旬(インターネット)

 

*願書提出の期間が短いの注意が必要です。

 

一次試験:9月下旬

 

一次試験合格発表:9月下旬

 

二次試験:10月下旬

 

二次試験合格:11月下旬

 

採用:4月1日以降

 

階級

入国警備官階級

 

警守→主任警守→警守長→主任警守長→警備士補→警備士→警備士長→警備長→警備監

 

 

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